トブガゴトク。

宿の前の海にある防波堤(防潮堤)です。5m位あるかな?小学の幼なじみと、
中学の同級生と良く飛び込みました。
昔は危ない遊びを結構したなぁ、、
「またあそこの子か‼」なんて。

でも命や後遺症に関わらないまでのライン引き。怒られたあとの反省と自粛。今の子はどうかにゃ!?
我が子にも残らない怪我ならドンドンしなさい!!と思います。

薩摩のハヤシ言葉で
「泣こかい、翔ぼかい、泣くならひっ翔べ!」
というものがあるらしいです。
城垣からただ飛び降りると言うこの遊びのハヤシ言葉。
司馬遼太郎さんの書かれた倒幕?明治維新の中心にいた中の2人、大久保と西郷を描いた小説「翔ぶが如く」の元になったであろうハヤシ言葉です。

きっと両名とも薩摩城の城壁から飛び降りるような遊びをしただろう、
と司馬さんが地元のお話を気に入りタイトルに、と言う流れです。
薩摩隼人の集は子供でも泣いたから仕方ない、ではなく
泣いても「おいどん」が見とくから飛べ!!と言う気質があったそうな。
さて伊根町において誰が大久保利通か、西郷隆盛か?
とても楽しみです。私ですか?

私は寺田屋騒動で薩摩武士が斬り合いしたって!!って
野次馬で見てた町人です!?
(T ^ T)

 
チェストー!!(゚O゚)\(- -;

トブガゴトク。” に対して1件のコメントがあります。

  1. 柴田英俊 より:

    お久しぶりです。何気にパソコン見たらHP新しくなってました。
    元気してますか?ちょこちょこブログチェックします。楽しみにしてます。

    英俊

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