蜃気楼

みなさんこんにちは。

 

しばた荘です。今日は地元でもとても珍しい現象がおきましたので

ご報告をいたします。

 

朝いつものように、お仕事にはげんでいると、どうも海の様子がおかしい。

 

厳密に言うと、海の向こう側の対岸がおかしい? c(゚.゚*)エート。。。

 

対岸は以前お話したように「白山」が見えるのですが、

 

その様子が違います。どうやら蜃気楼で対岸が伸びたように見えるみたいです。

 

こんな感じ。

 

分かりにくいのですが、更にこんな感じ。

 

ちょっとズームでこんな感じ。

 

時間とともに刻々と変化していき、見てて不思議でした。

密度の異なる大気の中で光が屈折し、地上や水上の物体が浮き上がって見えたり、逆さまに見えたりするこの蜃気楼。通常直進する光が、密度の異なる空気があるととより密度の高い冷たい空気の方へ進む性質があるとウィキに書いてあります。

富山湾等ではニュースで聞きますが、若狭湾ではあんまり。。。

湾の大きさや風で条件がだいぶ異なるのでしょうが、

 

ニュースに載らない珍しい現象をお届けしてみました。

 

 

 

次の記事

満室状況